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​キッズ1stの理念「共感と愛情」

「共感」・・・子どもの感覚や感情に共感して支援をします。

「共感」について

私たち大人は、一般的な常識や道徳、

社会のルール、自身の経験則などをもとに、

​子どもの考えを聞かず否定してしまうことが

あります。

大人からすれば、子どもがやろうとしている

ことの結果がよくないことになると容易に

想像がつくのでダメと否定してしまいます。

しかし、子どもはその想像がつきません。

子どもなりの考えでやろうとしています。

キッズ1stでは、そんな子どもの考えをまず

きちんと聞いてあげることにしています。

どうしてそう思うのか、

どうしてそうしたいのか、

子どもの感覚や感情を大切にしています。

 

​そして大切なのは、

共感してあげることだと思います。

たとえ間違っていたとしても、

まずは正しい間違いではなく、

子どもの考えに共感してあげる、

同調してあげる、

受け入れてあげることだと思います。

共感してあげることで、

子どもの気持ちが落ち着いたり

和らいでいくことがよくあります。

逆に、共感してもらえずダメと言われると、

否定され受け入れてもらえなかったと思い、

パニックになったりトラブルになってしまう

ケースがあります。

私たちキッズ1stでは、

子どもが言うことをまずよく聞いて、

子どもの感覚や感情に共感して、

そしてそのことについて

子どもとよく話をして、

次に生かせるように成長を促していきます。

<キッズ1stブログのご案内>

発達に偏りがある子どもの支援にたくさん関わらせていただいてきた中で、

共感することで望ましくない行動がなくなったという私が実際に経験した実例がありますので、また別の機会にブログページでご紹介させていただきます。何かのご参考になれば幸いです。

キッズ1stの理念「共感と愛情」

「愛情」・・・愛情いっぱいの支援で、

       愛着・自信・自己肯定感を育みます。

「愛情」について

例えば2歳3歳の子どもに必要なことは?

身辺自立やトイレトレーニングなどの日常生活訓練のようなことを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。

 

私たちキッズ1stではまずその前に、

「だいすき~!」と毎日抱きしめて

愛情を注ぐことが大切だと考えています。

特に2歳3歳までの幼児期は愛着形成される

大切な時期です。

この時期は特に愛情をたくさん注いで、

人間関係の基礎や生きる力の源となる愛着を

しっかりと形成させてあげたいと思います。

学齢期の小学生、中学生に対しても、

みんな〇〇君が好きなんだよ、応援してるよ、頑張っているのを知っているよなど愛情や認めてもらえていると感じれるように接し、愛着や自信、自己肯定感が高まるようにしていきます。

<キッズ1stブログのご案内>

​何らかの理由で愛着形成がうまくいかなかったことを「愛着障害」と言います。

私が思う愛着障害についても、別の機会にブログページでご紹介させていただきます。

人と人との関りなので、

どんなに優れた療育のプログラムも

どんなに優れた療育の技術であっても

そこに子どもに対する

愛情があってのものだと思います。

支援や療育を行う大前提として

「子どもに対する愛情」が

何よりも尊いものだと考えています。

私たちキッズ1stは、

理念として「共感と愛情」を掲げているので、もしかしたら何処よりも誰よりもほんのちょっとだけ多く「とことん共感して深い愛情」を子どもたちに注いでいるかもしれません。そんな自負を持ちながら、日々子どもたちと一緒に笑顔で活動しています。

お読みいただきありがとうございます。

つたない文章で分かりづらかったかもしれませんが、私たちキッズ1stの理念をお分かりいただけましたか?

 

共感された方、分からないことや疑問を感じた方、ご自身のお子さまだったらどうなのかな等々、お気軽にご質問やご相談ください。

もしかしたら、何かの糸口やお役に立てることがあるかもしれません。

 

TEL.0285-81-3905 または

お問い合わせフォームより

メールでどうぞ。

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