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3つの療育コンセプト

児童発達支援・放課後等デイサービスは、

​発達障がいやさまざまな障がいがある子どもたちにとって、家庭、学校に次ぐ第三の居場所としての役割が近年注目されてきました。

キッズ1stは、子どもたちの気持ちに寄り添い子どもたちが安心して過ごすことのできる居場所になっています。

 

さらに、

子どもたちの居場所にとどまらない療育の場としての機能も有しています。

有資格の職員が子どもの発達段階に応じて、

個別療育や集団療育、専門的な療育を積極的におこなっています。今できる事から少しずつ取り組んで​いきましょう。

子どもたちの居場所 + 積極的な療育の場

①豊かな心、生きる力「非認知能力」を育みます。

②理学療法士による専門的な療育をします。

​③医療的なケアが必要な児童への支援をします。

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豊かな心、生きる力「非認知能力」を育みます。

療育をしていく上での長期的な目標として、「将来自立して生活できるようになる」ということがあります。

自立するためには、身の回りのことが自分でできる身辺自立や日常生活訓練、働いてお金を稼いで自力で生活するなど、暮らしていくために必要な生活スキルを身に付けることが大切になってきます。キッズ1stではそうした生活スキルを大切にしつつ

夢や希望、目標に向かって取り組む意欲、他人を思いやる気持ちや助け合える気持ち、困難に立ち向かい頑張れる力など、心の豊かさや生きていく力「非認知能力」を育んでいます。

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理学療法士による専門的な療育をします。

理学療法士は、身体や運動機能の専門家です。運動を通して姿勢の保持や筋力の使い方、体幹などの身体の基礎的な力、目と身体の協調運動、身体の使い方からスムーズな動作へのつながり、刺激に対する感覚入力の個人差(感覚過敏・感覚鈍麻)の評価、入力された情報を調整・分類・整理する感覚統合など、理学療法に基づいて子どもの特性傾向の原因を測定評価して、スモールステップで紐解きながら子どもの発達成長につながる療育をします。

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医療的なケアが必要な児童の支援をします。

医療的なケアが必要だけれども、利用できる施設がなかなか見つからなくて困っているという話をよく聞きます。

そこで、キッズ1stでは医療的ケアが必要な子どもたちもご利用できる施設にしようと誕生しました。発達障がい児や重症心身障がい児の療育経験のある看護師も常勤で支援にあたっています。子どもの思いをカタチにしていくことや医療的ケア児の安心安全のもとでの発達支援と微力ですがご家族様の生活の手助けになれば幸いです。

 

※まずはじめに医療的ケアの状況をご相談ください。お子様のケアニーズによりご利用の判断をさせていただきす。また、重症心身障がい児の事業所ではございませんのでお間違えのないようによろしくお願いいたします。

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