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児童発達支援

■療育の指針
対象児童:2歳頃~6歳までの未就学児
「ひとりひとりにしっかりと向き合う個別療育」
「発達段階や特性に合わせた早期の療育」
「豊かな心、生きる力、非認知能力を育む実体験の活動」
■ご利用日
月曜日~金曜日
■ご利用時間
10時~13時15分頃まで
お弁当持ち
■送 迎
お迎えお送りともにあり
ご相談・ご利用については、
お気軽にお問い合わせください。
TEL.0285-81ー3905

一緒に遊び一緒に共感!愛情は成長の栄養素!
そして、保護者様と連携しながら早期療育!
幼児期のお子さまは、遊びの中から学ぶことがたくさんあります。特に遊びを通して得られる感覚や感情はとても貴重な情操なので、一緒に遊び共感しながら豊かな心を育んでいきます。そして愛情いっぱいに関わることが大切になります。愛着形成や愛情の確認、自分の存在確認や安心感を得るなど、愛情は子どもの成長にかかせない大切な栄養素です。
アットホームな環境の中で、たくさんの遊びを職員がお子さまと同じ目線で(DIRフロアタイム)おこない、意味のあるやり取りをしながらお子さまの興味関心を引き出し深め成長を促していきます。
また、キッズ1stでは早期療育も大切と考えています。ご家庭での様子や保護者様の気づきなどご家族との連携を深めながら、お子さまの課題に対して早い段階から個別の療育プログラムで継続的にアプローチしていきます。適切な関わりにより二次障害の予防や、必要なスキルを早期に獲得できることが期待できます。


ここが支援のポイントです。
できること、好きなこと
褒めてどんどん伸ばしていき
ます。できる事や好きな事は、
子どもの強みとして生きていく
力になります。
できるようになってほしいこと
スモールステップで取り組み
ます。思わぬ所につまづきの
原因やできるようになる手が
かりがあるかもしれません。
苦手なこと、何度言っても
できないこと
子どもに改善を求めるのでは
なく、やり易いように子ども
を取り巻く環境を改善して
環境整備をしていきます。
療育プログラム
(療育の一部例になります)
1
理学療法による感覚統合や
運動あそび
五感をはじめ固有覚や前庭覚などさまざまな感覚の入力や、優位な感覚の見極めなどをおこない、感覚から得られた情報を整理できるように促していきます。運動遊びを通して、体幹や筋力など身体的な発達を促します。
2
身辺自立、整理整頓などの
日常生活訓練
衣服の着脱、トイレトレーニング、持ち物の整理整頓など、身の回りの基本的なことが自分でできるように支援します。活動のはじまりとおわりの意識やイスに座る姿勢の保持、準備や片付け、スプーンやフォーク、お箸の使い方など経験を積み重ねていきます。
3
知育活動や巧緻性
数や文字、色や形、動物や乗り物、積み木やパズルなど子どもの興味に合わせて活動をします。指先を使った遊びや道具の使用、創作活動を行い、考える力や学ぶ意欲を引き出し、「やってみたい→できた!」の経験を積み重ね、子どもの自発性や非認知能力を育みます。
4
言葉あそび、発語や言語の
発達促進
なん語から一語文二語文など積極的に声や言葉を発するように促します。指差しなどのジェスチャーや興味関心のある遊びとともに言葉によるコミュニケーションが楽しいと感じれるようにやり取りを積み重ねていきます。
5
個別⇄小集団。小学校生活を見据えて社会性を育みます
個別療育で、物事の基礎的な事柄にふれて、聞いたことある、見たことある、知っているを増やします。さらに、自分の気持、適切な言動、人との関わり、ルールなどを個別療育と小集団療育を繰り返し行い、小学校での集団生活に適応できる下地作りをします。
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